ブラジリアン柔術技の基本と覚え方|初心者必見ガイド
- STFネットワークス合同会社
- 6月24日
- 読了時間: 15分
ブラジリアン柔術の技に興味はあるけれど、「難しそう」「痛そう」「技名が多くて不安」と感じていませんか。実は柔術は、力よりも技術と考え方が大事な、武道初心者にとても向いている格闘技です。この記事では、基礎知識から代表的な技、安全な練習方法、さらには技の覚え方まで、初めての人にも分かりやすく整理して解説します。無理なく第一歩を踏み出せるよう、順を追ってイメージしていきましょう。
1. ブラジリアン柔術の技を学ぶ前に知っておきたい基礎知識
1.1 ブラジリアン柔術とは何かと他格闘技との違い
ブラジリアン柔術は、寝技を中心に相手をコントロールし、関節技や絞め技でタップ(降参)を目指す格闘技です。打撃がないため、初心者でも始めやすい特徴があります。
打撃がなく、一般的な打撃系格闘技と比較すると怪我のリスクが低いため、武道初心者にも始めやすい
寝技の攻防が中心
体格差を技術で補える
武道経験がない初心者でも始めやすい
力だけでなく技術が重要なため、体格に関係なく取り組みやすい格闘技です。
技術を積み重ねるほど上達を実感しやすく、スポーツ経験が少ない人の初めての格闘技としても選ばれています。
1.2 ブラジリアン柔術の基本ルールとポイントの考え方
ブラジリアン柔術の試合は、タップを奪って一本勝ちするか、ポイント差で勝敗が決まります。ポイントは、テイクダウン、スイープ、パスガード、マウント、バックテイクといった有利なポジションを取ったときに入ります。つまり、柔術では「どのポジションを抑えるか」がとても重要です。技を覚えるときも、どの状況で使うのかを意識すると理解が早まります。
また、反則技や危険な動きはルールで禁止されているため、競技としての安全性が高いのも特徴です。初めはルールを完璧に覚える必要はありませんが、「なぜこの行為が反則なのか」といった意図を聞きながら練習していくと、怪我の予防にもつながります。試合に出ない人でも、ルールを知ることで日々のスパーリング(実戦練習)をより安全に楽しめます。
1.3 技を覚える目的別に変わる柔術の楽しみ方
柔術の技を学ぶ目的は人それぞれです。試合で勝ちたい人もいれば、護身や自己防衛として身につけたい人、あるいは運動不足解消やダイエット目的の人もいます。自分の目的がはっきりしているほど、どんな技を重点的に学ぶかが決めやすくなります。例えば、護身を重視するなら、立ち技から安全に倒す方法や、相手を制圧するコントロール技が役に立ちます。
一方で、健康や趣味のために始める場合は、試合でよく使われる基本技をベースに、動きそのものを楽しむ方が長く続けやすいでしょう。目的は途中で変わっても構いません。練習を通して「こんな技ができるようになりたい」「このポジションが楽しい」と思えるようになると、自然と柔術の世界にのめり込んでいきます。
2. ブラジリアン柔術の基本ポジションと考え方
2.1 マウントやガードなど主要ポジションの役割
柔術では、どのポジションにいるかで有利・不利が大きく変わります。主要なポジションの役割を理解しておくと、技の意味も見えてきます。
マウント:相手のお腹や胸の上に乗る最有利ポジション。絞めや関節技を狙いやすく、相手は逃げるのが大変
ガード:仰向けの状態で、自分の足で相手をコントロールする体勢。下になっていても攻められるのが柔術の特徴
サイドポジション:相手の体に対して横向きに上から抑えるポジション。相手の動きを制限しやすい
バックポジション:相手の背後を取るポジション。チョーク(絞め技)が決まりやすく、非常に有利
どのポジションが何のためにあるのかを知ることが、技を覚える最初の一歩です。細かい名称より、まずは「ここは有利」「ここは不利」「ここからは何を狙えるか」をざっくりと押さえましょう。どのポジションが何のためにあるのかを知ることが、技を覚える最初の一歩です。
2.2 上のポジションと下のポジションの戦い方の違い
柔術の特徴は、下のポジションにいても積極的に攻められる点にあります。上から抑えている側は、相手をコントロールしながらパスガードや関節技・絞め技を狙います。重心を低くし、体重をしっかり乗せて相手の腰や肩を固定することで、有利な状況を維持します。
一方、下のポジション側は、ガードを使って距離をコントロールし、スイープで相手をひっくり返したり、サブミッションを仕掛けたりします。上と下とで「やるべきこと」がまったく違うので、同じ技でも使い方が変わります。初心者のうちは、「上では安定を優先、下では動きを作る」という大まかな意識だけでも持っておくと、混乱しにくくなります。練習では、「今自分は上側か下側か」「この位置から何を狙うのがセオリーか」を確認しながら技を繰り返すと、理解が早まります。
2.3 ポジションを安定させるための体の使い方と意識
良いポジションを取っても、すぐに返されてしまっては技につなげられません。ポジションを安定させるには、腕力ではなく、重心と体の向きの使い方が重要です。例えば、サイドポジションでは、胸と腹を使って相手の上半身を圧力で固定し、足の位置で逃げるスペースを消します。マウントでは、骨盤を低く保ち、膝で相手の脇や腰を挟むことでバランスを取りやすくなります。
また、常に自分の体重を相手に預ける意識を持つと、少ない力で相手をコントロールできるようになります。肩や腕に力を入れ過ぎず、骨格と体重に仕事をさせるイメージです。初心者のうちは不安でつい力みがちですが、インストラクターに体重のかけ方や足の位置を細かく見てもらうと、少ない力でも安定したポジションが取れるようになります。
3. 初心者がまず覚えたいブラジリアン柔術の代表的な技
3.1 白帯でも使いやすい基本の関節技と絞め技
白帯のうちに覚えておきたい関節技と絞め技はいくつかあります。いずれも基本中の基本で、上達しても長く使い続けられる技ばかりです。
腕十字固め:相手の肘関節を伸ばして極める技。マウントやガードなど、多くのポジションから狙える
三角絞め:両足で相手の首と片腕を挟み込む絞め技。ガードから攻めやすく、柔術の象徴的なテクニック
袖車絞め・襟絞め:道着の襟や袖を使って首を絞める技。基本的なグリップの練習にもなる
アメリカーナ・キムラ:肩関節を使った捻りの関節技。サイドポジションなどから狙いやすい
これらの技は、形を理解することと安全なタップのタイミングを覚えることが何より大切です。最初から強く極める必要はなく、ゆっくり形を作り、お互いにタップの練習をしながら覚えていくと安心です。
3.2 自己防衛や護身にもつながるシンプルな技
護身の観点から柔術を学ぶ場合、複雑なテクニックよりも、シンプルで再現性の高い動きが役立ちます。例えば、相手に押し倒されて仰向けになったときに、足を使って相手との距離を保つ方法や、相手の腰をコントロールして立ち上がるテクニックなどです。これらは、ガードポジションの基礎と深く関わっています。
護身で大切なのは、相手を倒すことよりも「危険から離れるための時間を稼ぐこと」です。そのための技として、相手の体をコントロールして動きを止める方法や、スペースを作って逃げる動きが重視されます。スパーリングでは競技ルールに沿った攻防をしますが、練習の中で「この動きは日常のどんな場面に応用できるか」と考えると、護身としての意識も自然と身についていきます。
3.3 試合でも日常練習でもよく使われる技の特徴
試合や普段のスパーリングでよく使われる技には、いくつか共通した特徴があります。まず一つは、ポジションに依存しすぎないことです。例えば、腕十字や三角絞め、バックからのチョークなどは、さまざまな状況へのつながりが豊富で、試合でも繰り返し登場します。また、動きの流れの中で自然に狙える技は、実戦でも決まりやすくなります。
さらに、よく使われる技ほど「ディフェンスの重要性」も高いという点も見逃せません。自分がその技を使えるようになることはもちろん、相手から仕掛けられたときの逃げ方を知っておくと、安心してスパーリングができます。よく使われる定番技こそ、攻めと守りの両方をセットで覚えると、技の理解が一段と深まります。
4. ブラジリアン柔術の技を安全に身につけるためのポイント
4.1 怪我を防ぐための受け身とタップの基礎
安全に柔術を続けるためには、技そのものだけでなく、受け身とタップの習慣が欠かせません。受け身は、投げられたり倒れたりしたときに体を守るための基本動作で、首や頭、手首へのダメージを減らします。特に後方受け身や横受け身は、柔術の練習で頻繁に使うので、しっかり身につけておくと安心です。
受け身は「頭を打たない」「腕を突っ張らない」が最大のポイント
関節が極まりそうになったら、我慢せず早めにタップする
タップは手で相手の体やマットを叩くだけでなく、声で伝えるのも有効
タップは「負け」ではなく、安全に練習を続けるための大事なコミュニケーションです。少しでも怖さや痛みを感じたら、遠慮せずタップし、どこが怖かったのかを相手やインストラクターに伝えることで、より安全で質の高い練習につながります。タップは「負け」ではなく、安全に練習を続けるための大事なコミュニケーションです。
4.2 力まかせに頼らないテクニック習得のコツ
柔術の魅力は、体格差や筋力差を技術で埋められるところにあります。ところが、始めたばかりの頃は不安からどうしても力に頼りがちです。テクニックを身につけるためには、あえて力を抜いて動きを確認する時間を作ることが重要になります。スローモーションで反復練習を行い、関節や骨盤の向き、重心の移動を丁寧に感じ取っていきます。
また、同じ技でも、力を入れるタイミングと抜くタイミングがあります。ずっと全力ではなく、「ここで体重を乗せる」「ここで一気に腰を切る」といったメリハリが大切です。インストラクターに「どこを意識すると楽に決まりやすいか」を具体的に聞くと、独学では気づきにくいポイントが見えてきます。力で無理に極めようとしない姿勢が、怪我を防ぎつつ上達を早める近道です。インストラクターに「どこを意識すると楽に決まりやすいか」を具体的に聞くと、独学では気づきにくいポイントが見えてきます。
4.3 年代や体力別に無理なく続けるための練習方法
柔術は、10代から60代以上まで幅広い年代が取り組んでいる武道です。ただし、年齢や体力に合わせた練習の工夫は欠かせません。若い人や運動経験がある人は、スパーリングの量を増やし、心肺機能や瞬発力も一緒に鍛えていくのが向いています。一方、30〜50代以上や運動が久しぶりの人は、まず基本動作とポジションの理解を優先し、スパーリングの時間や強度を調整する方が安心です。
無理のないペース配分と休息の取り方が、長く続けるための鍵になります。週に何回通うか、どのクラスに参加するか、どの程度スパーリングに入るかを、体調に合わせてインストラクターと相談すると良いでしょう。また、ストレッチや軽い補強運動を取り入れることで、怪我の予防にもなります。年齢に関係なく、「昨日より少し慣れた」「この技がスムーズに動けるようになった」といった小さな成長を積み重ねる意識が大切です。無理のないペース配分と休息の取り方が、長く続けるための鍵になります。
5. 技名が多くて不安な人のための覚え方と練習法
5.1 技の名前を効率よく覚えるシンプルなコツ
ブラジリアン柔術には技名が多く、カタカナや外国語もよく出てきます。最初は戸惑いやすいですが、すべてを一度に覚えようとしないことが一番のコツです。まずは、自分がよく使う技、よくかかってしまう技など、身近なものから少しずつ覚えていきます。技名とポジションをセットで覚えると、整理しやすくなります。
また、ノートやメモアプリに「マウントからの腕十字」「クローズドガードの三角絞め」のように、自分なりの言葉で書き留めておくのも有効です。日本語名と英語・ポルトガル語名が混在することもあるので、「この技はジムではどの名前で呼ばれているか」を確認しておくと、クラスでの会話がスムーズになります。何度も聞いているうちに自然と耳に馴染んでいくため、焦らず繰り返し触れることが大切です。
5.2 技の組み合わせを身につけるためのスパーリング活用法
単発の技を覚えただけでは、実際のスパーリングでなかなか出せません。重要なのは、技と技をどうつなげるかという「コンビネーション」の感覚です。例えば、腕十字を防がれたら三角絞めに移行する、パスガードが止められたら別の方向に切り替える、といった流れを身につけていきます。スパーリングは、技を組み合わせる練習の場として活用すると上達が早くなります。
具体的には、1回のスパーリングで「今日はこの2つの技だけ意識して使う」とテーマを決めて取り組む方法があります。毎回なんとなく動くのではなく、狙いたい技を事前に決めておくことで、成功しても失敗しても学びが残ります。終わったあとに、「どこで技までつなげられなかったか」「相手にどう防がれたか」を振り返り、次の練習に反映していく流れを作ると、技の組み立てが自然と身についていきます。
5.3 一人でもできるブラジリアン柔術の復習とイメトレ
道場に行く時間が限られていても、一人でできる復習やイメージトレーニングを取り入れることで、技の定着がかなり変わってきます。
技の手順を紙に書き出し、頭の中で自分と相手の動きをなぞる
動画やメモを見ながら、家でゆっくりフォームだけを確認する
通勤中やすき間時間に、「このポジションから何を狙うか」を想像する
イメージトレーニングは、体を動かさなくても技の理解を深められる便利な方法です。実際の練習でインストラクターから教わった細かいポイントを思い出しながら、頭の中で繰り返すと、次にマットの上で試したときの吸収が早くなります。無理な自己流は避けつつ、習った内容の復習として取り入れると、限られた練習時間でも効率よく上達していけます。イメージトレーニングは、体を動かさなくても技の理解を深められる便利な方法です。
6. トライフォース川越&武蔵浦和でブラジリアン柔術の技を学ぶメリット
6.1 初心者や運動が苦手な人でも安心して始められる理由
トライフォース川越&武蔵浦和は、初心者や運動が苦手な人を中心にクラス設計がされています。「すべての人が楽しみながら強くなれる」環境づくりが方針として徹底されているため、いきなり激しいスパーリングをさせられることはありません。クラスはレベルや目的に応じて分かれており、基本動作やポジションの理解から丁寧に進めていきます。
また、ブラジリアン柔術が初めての人にとって不安になりがちな「怪我」や「周りのレベル差」にも配慮されています。インストラクターがクラス全体の様子を見ながら組み合わせや強度を調整し、一人ひとりの体力や経験に合わせてアドバイスしてくれます。運動不足からスタートした会員も多く、最初の一歩を踏み出しやすい雰囲気が整っているのが特徴です。インストラクターがクラス全体の様子を見ながら組み合わせや強度を調整し、一人ひとりの体力や経験に合わせてアドバイスしてくれます。
ブラジリアン柔術は打撃がなく、一般的な格闘技と比較して怪我のリスクを抑えながら学びやすいため、武道初心者にも適しています。
6.2 トップクラス指導陣による技術指導の特徴と強み
トライフォース川越&武蔵浦和を運営するアカデミーは、日本柔術界の第一人者である早川光由氏によって設立されています。その指導体系のもとで育ったインストラクター陣は、国内トップレベルの指導体系と経験豊富な指導陣による技術指導が最大の強みです。単に自分が強いだけでなく、初心者にどう伝えるか、どの順番で覚えていくと理解しやすいかを熟知しています。
指導は「心・技・体」のバランスを重視しており、単なる勝ち負けだけでなく、挑戦する姿勢や継続する力を育てることも大切にされています。そのため、試合を目指したい人にも、趣味として長く続けたい人にも対応しやすい環境です。技術的にも体系化されたカリキュラムに沿って学べるため、場当たり的ではない、筋道の通った上達を実感しやすくなっています。
6.3 30〜50代や女性・子供も通いやすいクラスと設備の魅力
トライフォース川越&武蔵浦和は、幅広い年代やライフスタイルに合わせた通いやすさにも力を入れています。特に30〜50代の会員や女性、子供にとって安心できるポイントがいくつも用意されています。
30〜50代向けにも無理のないクラス構成があり、運動不足解消やストレス発散のペースで続けやすい
女性や子供にも配慮したクラス運営で、体格差や安全面に気を配った練習環境が整っている
広々としたマットスペースと、男女別のシャワー・トイレ・更衣室など、清潔で快適な設備が用意されている
柔術衣やロッカーのレンタルがあり、仕事帰りや荷物を減らしたい人にも通いやすい
さらに、トライフォース川越&武蔵浦和に入会すると、総合格闘技道場STF川越・浦和・富士見の施設も柔術練習に活用できるため、練習機会を増やしたい人にも向いています。新規入会者への特典として、入会金無料や道着プレゼントが用意されており、初期費用の不安を抑えて始められる点も魅力のひとつです。新規入会者への特典として、入会金無料や道着プレゼントが用意されており、初期費用の不安を抑えて始められる点も魅力のひとつです。
7. ブラジリアン柔術の技を学びたいならまず一歩踏み出してみよう
ブラジリアン柔術の技は、決して特別な人だけのものではありません。基本的なポジションやルールを理解し、安全な受け身とタップを身につければ、年齢や運動経験に関係なく少しずつ上達していけます。大切なのは、完璧に準備してから始めようとせず、小さな一歩を早めに踏み出すことです。道場に足を運び、実際の雰囲気や指導のスタイルに触れてみると、不安だったイメージも自然と変わっていきます。
技名の多さや体力面に不安があっても、目的に合わせて楽しみ方を調整すれば、自分なりのペースで柔術の奥深さを味わえます。心・技・体をバランスよく鍛えながら、「挑戦する力」を育てていけるのがブラジリアン柔術の魅力です。まずは一度、マットの上で基本の動きに触れてみてください。そこから先の技の世界は、きっと想像しているよりも身近で、そして楽しいはずです。まずは一度、マットの上で基本の動きに触れてみてください。
初心者でも安心して学べるブラジリアン柔術
トライフォース川越&武蔵浦和は、初心者や運動が苦手な方でも安心して参加できるブラジリアン柔術と格闘技のジムです。経験豊富なインストラクターによるトップクラスの指導や清潔な施設が整っており、柔術練習を安心して楽しむことができます。



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